うわごと。

散文ばかりをまさに散らかしている。

100人中6人くらいにわかってもらえたらいい話。

先に断っておきますけれども、この話は誰かをバカにする意図はないんです。

 

なんだかんだと待ち合わせに渋谷のハチ公前広場を利用するんですよね。

人が多くてすごいなぁって未だに驚くんですけど、あそこ本当に多いですよね、ナンパが。

 

かれこれ通算で100人くらいはナンパしてる人を見かけたんじゃないかってくらいで。

 

ナンパスポットって呼ばれてるらしいですね。

いやね、ナンパしてる人はたくさん見かけるんですけど、成功してる感じの人を見かけた事がないんですよ。

 

ナンパスポットってなんで言われてるのか不思議なくらい。

ナンパする人が声をかけてももうなんていうか無視ですよ、ガン無視。

ガン無視されまくるナンパスポットとはこれ如何にって感じで。

 

話しが逸れかけました。

ひたすら人が無視されてる姿は心が痛いですが、その心の痛みは置いといて。

ただすごいのがナンパする人たちなんですよ。

いくら無視されてもすぐに次の人に声かけていくの。

強靭なメンタル、それ自体は本当に魅力かもしれません。

 

ひどい時は無視されてから10歩以内に次の人に声をかけてる。

そこまでいくとね、なんか、目的変わってきてないか?

って思うんですよね。

 

よくわかんないですけど、ナンパって多分好みの方とデート的な某をするのが本来の目的だったわけでしょ。

振られては次振られては次って、もうそれは誰でも良くなってないか。

とにかく片っ端から声をかけて、いつからかただただナンパが成功する事自体に喜びを覚えてないか。

 

もしね、もしだよ、もしもそうだとしたらね。

 

釣りを

 

趣味に

 

したら

 

どうか。

 

そう、思うんです。

 

釣りに詳しくないです。

本気で釣りを楽しんでいる方々を不快にさせたとしたら本当にすみません。

 

ただね、思うに釣りというのは、魚がなんであれ釣り上げる事に喜びを覚えるものだと思うんですよ。

少なくとも趣味としての釣りの、それも初心者の方は、とりあえず始めは釣り上げる事。

それ自体が楽しいと思うんですよ。

僕もほんのちょっとだけ釣りをした事があるんですけど、あれ釣れたらめっちゃ嬉しいです。

 

誰でもいいからとにかくナンパに成功したい心の中のその欲求は

どんな魚でもいいから釣り上げる喜びによって

代替的に満たされるのではないか。

 

ただただそう思ったんですよ。

 

もしもナンパしてた過去があって、現在は釣りにハマってる、そんな方がいたら教えてください。

その実例は、ナンパをやめられない方を救うかもしれません。

 

なんでこんな話をしたかっていうとね、ガン無視され続ける人を見てると、なんかこう、心が痛くなる時があって、減ったらいいなぁって思ったんです。

 

お前には関係ないだろって言われたらまったくもってその通りです。

 

なので、あの、あれね。

あんま気にしないで明日も生きてください。

 

最後まで読んでくれてありがとう。

またね。